2006年 05月 13日
土地の変貌。
ちょっと昔を振り返ってみたいと思います。
今回のテーマは 『土地の変貌』。
我が家の家づくりは土地探しから始まりました。
今の土地に出会ったのは土地探しから4年経った去年の10月。
ダンナの実家から車で5分もかからないところに決めました。
最初の出会いの姿はコレ。
なんじゃこりゃー!って感じの土地でしょう?
古い家があって、それ以外のスペースには笹竹が生えていました。
聞くところによると古い家は40年前から空き家。
どうやら当時は借家として使われていたようです。
しかし、大家さんがだんだん家賃を値上げしてきたので出て行かれたとか。
以来、高い家賃のこの家には誰も住まなくなったそうです。
現在の土地の持ち主は東京に住んでおられるとか。
当時の方の孫にあたるようです。
その土地を購入して、シルバーさんに頼んで整地をお願いしました。
これが草刈り後の我が家の土地。
だいぶスッキリしました。
そして、それから古い家を解体して、整地してもらって、
それからそれから、擁壁を組んでもらって・・・
そしてコレが現在の我が家の土地。
さっぱりしました。
整地すると、とっても広くなって、なんだか大変なことをしてしまった
のでは・・・と、ダンナと話していました。
確かに坪数はけっこうあったのですが、整地前に実際に見てみると
そんなに感じなくて、広さを実感したのは整地後でした。
家が建って、ガーデニングなんてして。
芝をいっぱい敷いて、夏になったら自分の土地の中にテントを張って
家族で自宅キャンプ。
そしてそして、友達を呼んでバーベキューなんてして。
夢は広がります♪