2008年 12月 01日
ALESSI CRONOTIME 01R.
『OHくんファミリーのお気楽日記 』 のあーちゃんさんから、
「他県なんだけど、HMの人に教えてもらって行ったインテリアショップに行ったら、すごく
twins-houseさんが好きそうなお店だったよ!」
と、ショップのミニカタログを頂きました。
これは行かねばね!ということで、早速行ってまいりました。
そして 見つけてしまったのです。
実は、以前からずっと探していたものがありました。
それは ALESSI の 『 CRONOTIME 』 。
洗面脱衣所のところに置いていた時計が壊れてしまったので買い換えようと思って探していました。
1966年にPio Manzuがデザインし、ニューヨーク近代美術館の永久展示品に選定されている名作
をALESSIが2005年に復刻したこの時計。
実は現在はもう生産されておらず、ネットを探しても全然手に入れることが出来なくて正直諦めていました。
ということで、もうお分かりかと思いますが。
そのショップに行ったら "CRONOTIME" があったんです。
嬉しい。(心底)
実はもう諦めかけていまして。
洗面所に時計がないとすごく不便だったんです。
勤務先には朝、電車で通勤しているのですが、時計が壊れてしまって以来、テレビ(教育番組)をつけて
時間を判断。
「にほんごであそぼ」が始まったら出発15分前。
「ピタゴラスイッチ」が始まったらあと出発5分前。
そして「いないいないばあ」が始まったらタイムリミット→出発しないと間に合わない!(笑)
これもなかなか正確でよいのですが、やっぱり時計がないと。
CRONOTIMEがないのなら、±0のものか、深澤直人さんデザインのSEIKOのものか、無印のものか…
そのあたりを年内に決めて発注しようかなと思っていたんです。
見つかってよかった、この一言です。
文字盤には "ALESSI" と小さく表記。
5分刻みなので正確性を求める方にはちょっと不向きかもしれません。
え、私ですか?
私は教育番組の音声と併用しようと…(笑)
ちなみに±0の電話機と比較するとこれくらいの大きさです。
だいぶこじんまりしています。
色の展開はブラック・ホワイト・クロムの3種類。
我が家の洗面台カウンタの木材の色が黒っぽいので、そのカウンタの上においてもしっくりくるように
ブラックをチョイスしました。
この時計、色んな角度にできるので、時々角度を変えて楽しみたいと思います。
あーちゃんさん、素敵なショップを教えてくれてありがとう!
これが私の探していた念願の時計です(笑)