2010年 05月 04日
過ぎ去らないブーム。
寒くなったり暖かくなったりと、寒暖の差が激しい4月が終わり、このGWは暖かい日が続いていますね。
我が家はダンナのお仕事の関係があり、GWにあわせてどこかに行こう!ってことが出来ないので、
家でまったりと過しております。
さて、今日は我が家の過ぎ去らないブームをご紹介しましょう。
それはこれ!
「銀魂」の花札、”花魂(はなたましい)”です。
この 銀魂、最初は私が面白そうだなと思って単行本を大人買い(既刊本全巻買い)したことが事の始まり。
単行本を読んだらアニメまで見たくなって、レンタルショップでDVDをシーズン1から借りまくって夫婦で観て
いたところ、いつのまにか双子まで観始めて家族全員がハマッたという…。
それでこの ”花塊” が去年のクリスマスの時期に発売しまして。
面白そうだったのでアマゾンで購入したわけなんです。
もちろん花札のルールを双子が知るわけもありません。
でも大好きな銀魂のカード(と思ってる)、使いこなして遊びたいというのが双子の希望。
そこでルールを教えましたらば、この花札…もとい、”花魂” にどっぷりつかりこんだ子が・・・。
それはこの子!
若です。
5歳児が、
「やった!いのしかちょう!」
「にぞろになった!」
「こだんこは取らせないよ!」
「やった、てっぽうだー!」
と、心から楽しそうに花札を…。
母さん、涙が出そう…。
ちなみにこの ”花魂” 、毎日続いております。
毎日相手をさせられるのであります。
私かダンナの実家では、普通の花札を取り出してきて両親に相手させるほど。
「三人だから、場六の手七だね」
「ふたりだから、場八の手八かぁ。札があまるね。」
などと言っているのです。
若、『飽きる』 という言葉を知らない様でございます。
ちなみに若の好きな札はこちら。
これは役とかじゃなく、普通にこのキャラクターが好きだから。
左から 高杉晋助 、 沖田総悟 です。
私の好きな札も撮って!ってことで姫の好きな札はこちら。
左から 神楽ちゃん 、右は 沖田総悟 です。
この写真、若が撮影したんですよ。
ちなみに今この記事を書いている最中もダンナを相手に花札中。
お互いの点数をノートに書き、どれくらい勝ったか引き算して勝負しています。
3ケタの計算はちょっと難しいみたいですが、大好きな花札なので嬉々として計算する若。
・・・君が楽しければそれでいいよ、ママは・・・。
そうそう、銀魂といえば先月24日に劇場版が公開されました。
もちろん我が家、観に行って来ましたよ!
”劇場版 銀魂 紅桜篇 ”
お古の携帯でバシャバシャとカメラを撮る姫。
総悟好きです。
このGWは家から出ることがほとんどないけれど、まったりとG(銀魂)W(ウィーク)を過したいと
思います♪
劇場版を観に行った時にもらった「映画化記念ブックマーカー」。
もう一枚は 岡田似蔵 だった…。
総悟が欲しいので、また観に行きたいと思います(笑)