2014年 06月 26日
わたしのおすすめ - 蒼い夜のような歌声.
(いや、アニメはめっちゃ観てますが!/笑)
で、家を建てるにあたっても、音楽が生活の一部となるように、天井にスピーカーを埋め込んでもらいました。
ということで。
わたしのおすすめ、今回はアーティストです。
デビューしたときから大好きな、不思議な歌声をもつ方。
Aimer(エメ)
プロフィール非公開
メジャーデビューは「六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR」。
『六等星の夜』は、アニメ「NO.6」のエンディングテーマです。
そう、やっぱりわたしが出会うのは ア ニ メ の 場 よ !! (´▽`)
独特な歌声をもつAimerは、むかし ”声” をなくしたひと。
15歳のころ、大好きな歌を歌いすぎて喉を痛め、声を出してはいけない治療「沈黙治療」を半年行い、ふたたび ”声” を取り戻しました。
ふたたび取り戻した ”声” は、不思議な声質となってAimerの大きな武器となったような気がします。
歌声はもちろんのこと、普段の声も、なんというか不思議な、独特の ”声”。
Aimerの歌詞の中に、「声をなくした」っていうフレーズがある曲があるんですが、実体験からきているんですね。
で!
そのAimerの最新アルバムが届いたのです~!!
「Un Child」
「Midnight Sun」
(2014年 6月 25日 2枚同時発売)
「Un Child」はご覧になったら分かると思いますが、ガンダムUC関連の一枚。
わたしの大っ好きな、作曲家の澤野弘之さんとAimerのコラボCD。
いままで、ガンダムUCは4枚のOSTが出ていますが、Aimer自身ははガンダムUCの主題歌を歌い、劇中に流れる楽曲・OSTに収録されている楽曲は小林未郁さんとCyuaさんが歌ってらっしゃいます。
小林さんの歌声も大好きなのですが、とにかく曲がとてつもなくすばらしい。
その大好きな楽曲をAimerがカバーしています。
今回のアルバム、とにかくジャケットデザインが美しい!
ガンダムUCの中でも出てくるものたちが描かれていますが、とにかく細やかで美しく鮮やか!
このアルバムの中で特に楽しみにしていたのは、「REMIND YOU」という曲です。
ちなみにUCの原曲である小林未郁さんの「REMIND YOU」はこちら。
この曲を聴かない日はないっていうくらい、聴いています。
わたしの好きなところは、
2分34秒 → 3分03秒 か ら の 3分31秒 への盛り上がり方、そしてそのあと!!
全部聴いていただきたいけど、twins-houseを知りたい方はここの部分だけでも…っ!!(笑)
わたしの半分はこの曲で出来てます。
それくらい大好きな一曲。
そしてまた、小林未郁さんの歌唱力のすごさが!
澤野弘之×小林未郁 のタッグは他作品でも数多くあるのですが、ひときわ素晴らしいのがライヴでも小林未郁さんの歌唱力が損なわれないということ。
観ていただいたら分かると思うんですが、本当にすごいんです…!!
……ハッ!
ちょっと話がずれましたが、この楽曲をAimerがカバーしています。(軌道修正)
ダイジェストはこちら!
ちなみにAimerの「REMIND YOU」は 4分08秒 からです!
わたしが先ほどの小林さんの歌う「REMIN YOU」でおそろしいくらい熱弁していた、わたしの大好きなところがジャスト☆ダイジェストに!
さすがスタッフさん、分かってる…!!(笑)
そしてこの日同時発売されたもう一枚。
Aimer自身の2ndアルバムになります、「Midnight Sun」。
こちらもデザインが素敵。
AimerのCD全部に言えることですが、AimerのCDにはとてもこだわりのあるデザインと独特の世界にあふれている気がする。
以前発売された「Re:pray/寂しくて眠れない夜は」はヨーロッパ最大ともいわれる写真コンペ「PX3」の音楽部門にて銀賞を受賞したんですって!
こちらの「Re:pray/寂しくて眠れない夜は」は、アニメ「BLEACH」のエンディングテーマ!
はい、やっぱり ア ニ メ !! (´▽`;)
星屑が散らばっているような、とても素敵な中身になってます。
ホラ!よくご覧になってください。
散りばめられた星屑の中に、「Midnight Sun」という文字が隠れています。
初回限定盤についているDVDのデザインもかわいいですよ♡
女の子がなにかを追いかけてる。
まだ、CDがきたばっかりで全部聴けていないのですが、これからしばらくはAimerの音楽一色の日々が始まります。
わたし、しつこいくらいリピートするので…(笑)
わたしの好きな音楽。
わたしの生活の一部であり、”わたし” の一部であり。
音楽にはとても助けられています。
ぜひぜひ、わたしの世界をすこしでも、みなさまにも。