Flake Lamp.

家を建てる時にいろいろと設備には口を出していた我が家。
”自分たちの納得できるものを家づくりに生かす” ということで色々調べました。
かなり自分たちでも探しまわってそれらの設備を取り入れてもらいましたが、結局は一番大切だった【建築家との家づくり】が、建て終わったあとに知らされた事実で台無しに。
本当にショックを受けてその建築家には失望したんですが、昔からお越し下さってる方には耳タコだと思いますので、そちらのお話はご興味のあられる方はこちらのカテゴリをご覧ください。

さて、鬱々とした出だしから始まりましたが、今回は照明の話を。

照明に関しては大部分はおまかせしましたが、要所の照明は自分たちで探して付けてもらいました。
キッチンに設置した3つの照明(IDEEのMOLLE)はコードの長さがまちまちなので(天井が斜めなので)電気屋さんに頼んで加工してもらったり。
思い出せば、このMOLLEは引き渡しの時には間に合わなくて、住みだしてしばらくしてから取り付けてもらったんですよね。
なつかしい…。

そんな中、今回は和室の照明について。
和室の照明も「これにしよう」というものが決まっていて、こちらは友人夫婦が新築祝いとしてプレゼントしてくれました。


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こちら、Flake Lampと言います。
材質はポリプロピレンで、いちまい一枚がまるっこい花びらのような形をしていて3か所に切れ込みが入っています。
それが20枚あって、それらを組み立てるとこのような形になるんです。

照明をつけるとこんな感じ。



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光をぐっと絞った明るさです。
こちらの照明の下で読み書きはできません。
ポッとした、ほんのりとしたあかり。
気付いて下さった方、いらっしゃるかな?
こちらのブログのヘッダーとして使用している照明です。

実は我が家の和室は壁、天井、すべてが黒です。
そこの和室は ”くつろぐ” であったり ”寝る” であったりといった、”生活” というよりは ”静活” を目的とした部屋にしました。
そういえば、「この和室は壁も天井も全部黒くしてください」って建築家にお願いして猛反対されたな、なんて思い出したり。
それでもしつこく「黒じゃないと嫌なんです」って言い張って黒くしてもらったけど、今でもこの和室は黒くして正解だったと思っています。
”静活” を念頭に置いていたので、「和室の入口も、茶室の躙(にじ)り口みたいに小さくしてください」ってお願いしたなぁ…なつかしい。
こちらは意外性があったようですんなり意見が通りました。
本物の茶室の躙り口みたいに小さくはありませんが、大人はかがまないと入れません。
いやぁ、何度あたまをぶつけたことか…。
でもこちらも低くしてもらって正解でした。

夜はいつもこの和室で寝ています。
お布団に入って天井を見上げると、ポッとFlake Lampのあかりが浮かんでいます。
黒いお花みたい。
とっても美しいです。

もうこの照明は販売されていないみたいですが、この照明にして本当によかった。
家とおんなじで10年目を迎える照明。
たいせつにしていきたいです。



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建てたばかりの和室。
姫は小さいし、畳もキレイ!



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by twins-house | 2015-09-11 15:37 | Life | Comments(0)