屍者の帝国.

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先日、ハイキュー!!の映画を観に行った時に宣伝で流れていて気になっていた『屍者の帝国』を観に行ってきました。
これは作家デビューしてからわずか2年、34歳の若さで肺癌で早逝されたSF作家・伊藤計劃(けいかく)さんの遺作3作品をアニメ映画化するというプロジェクトProject Itoh」の第一弾。
第一弾として公開されたこの作品『屍者の帝国』は草稿30枚を残して伊藤先生が逝去されたため、その遺志をついで親交の深かった作家の円城塔さんが書き継いで完成させた作品だそうです。

映画、とにかく絵が美しいし、グラフィックがすごいです。
そして屍者の動きがこれまた独特でぞっとする…。
本当は姫と一緒にこようと思ってたんですが、なにせ公開している劇場が隣県で遠くて、いろいろな都合で平日視聴じゃないとムリっぽい→…よって姫断念…という感じだったのですが、それはそれでよかったのかも。
ちょっとこれは小学生には内容が難しいし、なによりもちょっとグロいかな。
でもいろいろと考えさせられる感じ。

この日、この映画の前に弱虫ペダルの劇場版を観て、その20分後にこの屍者の帝国を観たので、いろいろ頭の中はパンク状態。
できればもう一度はじめから観たい作品です。
色々と考えさせられるな…と。
SFって普段わたしあまり観ないし小説も読まないのですが、原作の小説も読みたくなりました。
こちらの作品、公開はもうすぐ終わるみたい。
来月には第二弾の『ハーモニー』が上映されます。
こちらのプロジェクト、アニメーション制作会社が公開直前に大変なことになったのですが、なんとか無事に第三弾まで公開されますように。
気になっていらっしゃる方はぜひ劇場に足を運ばれてみてください。

主人公ワトソンが親友フライデーをどうしても手放せない理由。
フライデーをそばに置きたくて、守りたくて、"彼"の言葉の続きを聞きたくて。

求めたのは、21グラムの魂と君の言葉

観終わったあと、この言葉がすごく胸に沁みます。








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by twins-house | 2015-10-24 17:26 | Life | Comments(0)