2006年 07月 01日
新たな展開。
室内の床板が張られ始めました。
ウチの床材はヒノキの無垢材(コーティングあり)です。
最初はヒノキの無垢板、そのままを想像していたのですが、
コーティングをしたほうが日焼けによる色あせや、何かを
こぼしたときに拭きやすいといわれたのでコーティングありに
しました。
コーティングなしの方が、わたしたちの思っていた床板に
近いのですが・・・のちのち、こちらのほうがよかったねって
なるよ、ってことで納得しています。
これ↓が比較です。
大きさは携帯と比較してみました。
一番左がヒノキの無垢材(コーティングなし)です。
真ん中はヒノキの無垢材(コーティングあり)です。
自然節ありのヒノキです。
ウチはこの無垢材に決めました。
一番右はヒノキの無垢材(コーティングあり)の、
節を加工して穴埋めしてあるやつです。
南側の杉板も張られていました。
割り当てが難しかったみたいで、棟梁がとっても悩んで
いました。
おかげで、とってもいい感じに出来上がっていました。
これから、北側・南側の杉板にオスモで塗装していくことに
なります。
外に出て、外壁ガルバを見上げてみると・・・
穴が開いているぞ。
これは換気システムの換気の穴らしい。
雨が入らないようにテーピングしてありました。
屋根仕舞はこんな感じになりました。
午後からも様子を見に行きたいと思います。