2007年 08月 07日
心拍がおかしい。
異変に気がついたのは4月の終わりの頃でした。
外構の打ち合わせを庭でしている時に起こりました。
急に、本当に急に心臓の鼓動が瞬間的に早くなりました。
ドドドドドドドドドドドドドド・・・・
言葉で表すならば、こんな感じでした。(ジョジョじゃないよ)
『 何これ?!』
と思った刹那、また普通の心拍に戻りました。
今までこんなことなかったので、とても気味悪くなりました。
それから数日して、床に落ちたおもちゃを拾おうと思ってかがんだ瞬間、
また例の動悸が起こりました。
その日から動悸の回数が増えました。
また、動悸が起きる日、動悸が起きない日に分かれ、動悸が起きる日には
一日に何度も異様な動悸が襲いました。
特にストレスを抱えている時に出やすく、長いもので5分間ありました。
その時に脈を計ると、270回/分 ありました。
病状が現れていても自分の都合のいいように解釈する私ですが、さすがに
これはおかしいと思い、循環器科のある内科を受診しました。
また、しっかり調べて欲しいと思ったので大きな病院へ行きました。
外来を待つこと3時間、診察に入りました。
そして、
● 急に動悸が襲うこと
● 数えてみたら、1分間に270回心拍を打つこと
などを伝えました。すると、
『 は?270回?(嘲る様な笑い。この脈拍を信じていない様子。)
そりゃー多いですね。
不整脈の専門の先生に回しますんで、今日はポータブル心電図つけて
帰ってください。
明日ポータブルはずしに来て、また3週間後来てください。
そん時は不整脈の先生に変わってますから。
はい、いいですよ。』
怒。
何、この先生?
バカにしてるの?!
イライラする気持ちを抑えて色々な検査にまわり、ポータブル心電図を
付けて帰宅した私でした。
結局、ポータブルをつけた日には発作は起きませんでした。
翌日ポータブルをはずして、予約日の3週間後を待つこととなったのです。
また、あんな先生だったらどうしよう。
信じてもらえなかったらどうしよう。
ただそれだけ思って過ごした3週間でした。
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